第3章 亜希の過去
ハルトをみると、
ドキドキして…
ハルトといる毎日が楽しくて…
でも
絶対付き合うことなんてしない
片思いでいいんだ
ヒトリでそんなこと考えてボーッとしてたら、北斗が
「亜希…大丈夫か!?」
おっと…忘れてた⇦ひどっ(−_−#)
「大丈夫…」
そう言って誤魔化す自分…
「だけど、俺…やっぱりお前が忘れられないんだよ…」
北斗は…私の幼馴染でもある…
いるの間にかカッコ良くなって…
北斗は、クラスで1番人気がある男子だった…
そんなヒトが私に告白してきた
彼とは…ただの、
友達だったけど…嬉しくて…嬉しくて…
私たちは付き合ったんだ