• テキストサイズ

メリークリスマス。

第3章 亜希の過去



「お幸せにね」


笑顔で言えた


つい、前までだったら、
号泣してただろう…


ハルトと出会わなかったら…




私の話し相手のハルト…

私をヒトリにしなかったハルト…

凄くカッコよくって

学校ではもてている

だけど

こんな私に

そんなハルトが、優しくしてくれるなんて…
私は





ハルトを














好きになったんだ…






/ 24ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp