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メリークリスマス。
第3章 亜希の過去
だけど過去形…
だから、
北斗には幸せになって欲しい
なのに。。。。
そんなこと。。。。
言わないでょ。。。。
私は、気づいたら、
北斗の両腕に囲まれてた…
「北斗…ゴメン…」
そう言って北斗から離れた
北斗は知らない。。。。
何で北斗が振られたのか。。。。
北斗は何も悪くないんだょ
言わなくちゃ…
「私、あと、もって2週間で死んじゃうの…だから…ゴメン…」
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