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ヒロアカ〜短編集〜

第4章 声出すな。.....バレんだろ【爆豪】







そのときーー




コンコン
先「男子部屋、見回りでーす」



爆・ 「ッ......!」



瞬間、爆豪の手がロ元をふさぐ。


爆「黙ってろよ。

.....大丈夫だから」





先生の足音が近づいて
そして去っていく。



心臓の音だけが
静かな部屋に響いていた。





しばらくして


ようやくロ元の手が離れる。




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