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【呪術廻戦/五条悟R18】魔女は花冠を抱いて眠る

第29章 「善意の逆理 Ⅱ**」


「……ッ、あぁッ、ひゃっ……!!」



一気に最奥まで沈み込むと、が大きく背を反らした。
シーツに縫い付けた手から、ぎゅっと強い力が伝わってくる。



「どう? いつもと違う?」

「……っ、あ……ぁ、や……、きも、ち……っ!」



そりゃそうだよ。
治療だなんて理由をつけて、一番気持ちいいことしてるんだから。

ゴムで遮るものがない分、僕の熱も、硬さも、全部そのままの中に響いてる。



「……せんせ、のっ、おおきくて……っ、中で、ビクビク、って……っ」



……っ、あーもう。
自分がどれだけ僕を煽っているのか、わかってんの?



「へえ、そこまでわかるんだ? ……のえっち」

「え、ぁっ……!? せんせ……っ、や、あぁッ!」



もう、手加減なんてできるわけがない。
僕も余裕ないんだから。


の内側が、僕の形を覚えるみたいに締め付けて。
抜ける時は、名残惜しそうに吸い付いてくる。

これは、まずい。
一度知ったら、もう戻れなくなりそ。



「ひ、やっ、ぁ、あっ……んっ、だめっ……っ!」

「我慢しなくていい。もっと声出して」



僕は彼女の乱れる吐息を飲み込むように、深く口づけた。



「……っ、せんせ……っ」



唇が離れた一瞬、が僕の名前を呼んだ。
そして、震える腕で僕の背中にしがみついてくる。



「……すき、です……っ」



今日、すごい甘えてくるな。
恥ずかしがり屋のもそそるけど、素直なのもたまらない。



「もう一回、言ってよ」

「……すき……せんせ、すき……っ」

「もっと」

「も、もう……言ってます……っ」

「足りない」



即答して、の唇をぺろっと舐める。



「の口からなら、何回でも聞きたい」



言わせているのは僕の方なのに。
そのたびに、僕の方が満たされていく。



「……せんせ、のこと……好き……っ」

「うん」

「……大好き、です……っ」



その声があまりにもまっすぐで、一生懸命で。

……だめだ。
こんなの、僕の方が溺れる。
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