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【呪術廻戦/五条悟R18】魔女は花冠を抱いて眠る

第24章 「可惜夜に眠る 後編②**」


「ひ、ぁ……ぅ……見られて、ないから……っ」



熱くなった顔を逸らして、ちゃんと聞こえたかもわからないくらい小さな声で答えた。



「へえ? こんな無防備な格好で、男の部屋に来たんだ」

「う……っ」

「やっぱり、おてんば娘にはちゃんと教えなきゃな」



その言葉のあと、開いたパジャマの肩口に手をかけられて、片方ずつ袖を落とされる。
布が腕をするりと滑って、肌にひやりと空気が触れた。


(あ……)


隠したくて右手を上げようとしたのに、その前に捕まえられる。
そのまま、指と指の間に、先生の指が滑り込んで。
逃がさないみたいに、ぎゅっと深く絡められた。



「せん、せ……っ」



繋いだ手をシーツに押し付けられると、先生の顔が胸元へ下がっていく。
さっき親指でいじめられていた先端に、熱くて、やわらかいものが触れた。



「……っ、だ、め……そこ……っ、ん……」



声が出そうになって、空いている方の手で慌てて自分の口元を塞ぐ。
この部屋は防音って言ってたけど、隣の部屋にもし聞こえたら……


でも、先生はそんなのお構いなしに、舌を先端になぞるように這わせた。
ちゅぱっ、ちゅと湿った音が、静かな部屋に大きく響く。
舌先で執拗に転がされるたびに、背筋がぞくぞくして。
絡められた指に、ぎゅっと力が入ってしまった。



「あ、あっ……ふ、ぁ……っ」



塞いだ手のひらの隙間から、どうしても甘い声が漏れてしまう。
すると、胸元に顔を埋めていた先生が、ほんの少しだけ顔を上げた。


下から私を見上げてくる、熱を帯びた蒼い瞳。
先生は私の顔を見つめながら、もう一度ちろりと先端を舌で舐め上げた。




「ひんっ……ぁ……っ」

「いい声。もっとえっちな声聞かせてよ?」



意地悪なその言葉に、顔から火が出そうになる。
首を横に振って、必死に声を殺そうとした。
けれど、もう片方の手が脇腹をなぞって、ゆっくり下へ滑っていった。


(……っ、だ、め……そこは……っ、ん……)


だめだと言いたいのに、口を開いたら情けない声が出てしまいそうで。
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