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【呪術廻戦/五条悟R18】魔女は花冠を抱いて眠る

第22章 「可惜夜に眠る 中編**」


ふいに窓の外から、微かに虎杖くんや野薔薇ちゃんたちの笑い声が聞こえた。



「伏黒ー、メロン食う?」

「あれー、真希さん。知りません?」



自分の名前が呼ばれ、シーツを握る手にびくっと力が入る。



「いいの? 、僕とこんなことしてて」



先生の長い指が、鎖骨に付けられたばかりの赤く滲む痕をゆっくりとなぞる。
形の良い唇が弧を描き、透けるような蒼が私を射抜いた。


意地悪で、冷たくて。


(……そんな顔、しないで)


なのに、どうしてそんなに悲しそうなの?

 

「……いまは……」



口の中がカラカラで、うまく声が出ない。


(言わなきゃ)


掠れそうな音を、必死に紡ぐ。
 


「……いまは、先生と……いたいから」


 
先生は、黙ったまま私を見下ろしていた。
一瞬だけ、何かを飲み込むみたいに瞳が揺れて。
次の瞬間、小さく鼻で笑った。



「……”今”は、ねぇ」



ぽつりと落とされた言葉は、どこか皮肉めいた響き。



「どうせ……また、どっか行くくせに」
 
 

その言葉に何か返そうとした瞬間、脚の間に手が入り込んできた。



「……っ」



下着の縁に指が引っかけられ、無造作に膝下まで引き降ろされた。
ひやりとした空気が、肌に触れる。


逃げようと腰を引くよりも早く、先生の大きな身体が私を完全にベッドへ縫い留めた。

 

「……まぁ、もう帰す気ないけどね」



低く囁かれたその直後。
再び、強く唇を塞がれた。

 

「……っ!」

 

さっきよりも、ずっと荒い。
噛みつくみたいに唇を取られて、無理やり舌が入り込んでくる。
口の中をかき回され、息継ぎすらできないまま。
先生の中指が私の中に、根元まで一気に沈み込んだ。



「……っ、ひ……」



身体が強張るより先に、二本目の指がねじ込まれる。
何の準備もされていないのに、無理やり押し広げられていく。



「っ……い、た……」



突然の刺激に、身体がついていけなかった。
奥を擦られるたび、ヒリヒリとした痛みが広がる。
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