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【呪術廻戦/五条悟R18】魔女は花冠を抱いて眠る

第20章 「君の心をさらったその日から**」


あ。今、想像したでしょ。
これが、自分の中に入ってくるってこと。



「わかった? 次は、がつけてね」

「……う、うん……?」 



は一瞬だけ戸惑ったが、小さく頷いた。


(よし。絶対、次はにやってもらおう)

 
この細い指が僕のものに触れるところを想像しただけで……
だめだ。
ほんと、我慢するってことに向いてないな、僕。



「に見られてたせいで、こんなに……ガッチガチなんだけど」

「……っ!?」



の耳元に口を寄せて、わざと低く囁く。



「早く挿れて、の中……ぐちゃぐちゃにしたい」



ぴくっと肩が跳ねて、の目が潤む。
わざとこういう言い方すると、は期待してるくせに、少し怯える。


(その顔は……ずるいでしょ。めちゃくちゃにしたくなる)


の手を取ると、彼女の手が小さく強ばった。

 

「……ぎゅってして?」

 

そう言うと、遠慮がちには僕の指を掴んだ。
絡めた指をすりすりと撫でてやる。
これからすることを、意識させるみたいに。

 
そのまま、潤んだ瞳を捉えて、ゆっくり唇を重ねた。
触れるだけのキス。
けれど、繋いだ唇の隙間から熱い息が混じる。

 

「……」

 

名前を呼んだ瞬間、
唇をきゅっと結んで、小さく押し返してきた。
 

……ああ、もう。

 
ねぇ……。
ここから先、全部もらっていい?
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