第31章 👻⚡️2
アオイside
私は逃げるように病室から離れた。
きっとユウマも、ハカも、気づいてない。
プルルル
(電話、、、ユウマから)
ア「ユウマ、どうs『アオイ!マキの場所知ってるか!?』
マキの場所?しらないけど、、何があったの?」
ユ『マキが、マキが危ねぇ!』
ア「、、、、は?」
あれからユウマと電話を切った。
マキは、、確か、、、和光樹林公園、、、!
ア「待っててね、、マキ!」
(あった、あそこ、、マキのいる場所、、、)
マ「う゛わあ゛ぁぁぁ!」
ア「雪降ってきた!まさか、、、、マキ!」
(!マキがやられそうになってる!そんな!今いかないと!)
高「ゲームオーバーだ!」
ユ「う”っ!」
マ「お兄ちゃん!」
ア「ユウマ!」
(そんな!ユウマが刺されてる!?)
リ「いい、俺が始末する、、、、雷炎」
ユ/マ「う”あ゛ぁぁぁぁ」
ア「ユウマ!マキ!」
(そんな、、、そんな、!)
ミ「ユウマ!マキ!」
(お姉ちゃん!)
ユ「う”わぁ”っ!」
ミ「え、、?」
ア「っ!ユウマ?」
リ「耳障りだ、喚くな」
ユ「マキ、、、なんでこんな冷てぇんだよ」
ミ「え、、、?え、、、?」
ア「ま、、、き?」
ユ「あね、、き、あお、、、、い、マキをつれて、、、かえれなくて、、、ごめ、、、」
ミ「ユ、、、ユウ、、マ?マ、、キ?」
ア「そ、、、んな、、、な、、んで」
ミ「ユウマとマキが脳を、、、!ひぐう、、、、、う”うう」(泣)
ア「やめてよ、ふたりとも、、、置いて、、、いかないでよ」(泣)
ミ「ユウマ、、、、マキ、、、、、や、だよ、、」
ア「いや、、、、、、こんなの、、、、、い゛やあ゛ぁぁぁーー!」
リ「用は済んだ、後はお前たちでやれ、、ネネ、帰るぞ」
ネ「うふふ、可愛い声で哭いてるわね♡」
酒「ユウマ、今日まで妾の呪いによう耐え忍んだ」