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相方は愛されてます【njsj】

第22章 ❄️💫🦊12


Oriens・Dytica side

お風呂から上がって、リビングに行くとソファーで誰かが寝ていた。

よく見るとそれは蒼だった。

赤「あれ?蒼ちゃん、寝ちゃってるじゃん」

星「どーします?このまま寝かせてあげるか、ベットに運ぶか」

佐「流石にベットに運ぶのは、、、勝手に部屋入るのは悪いし」

緋「とりあえず目覚めるまでブランケットでもかけとこか」

伊「そうだね、風邪引いちゃアレだし」

宇「その間、俺等ゲームでもしとくか、」

叢「そうやね、ゲーム機持ってきとるし」

小「なんで持ってきてんだよ、、、、俺スマホでしよ、」









蒼side

すこしさわがしいこえでめがさめる。

めのまえには、わたしよりがたいのいいおとこたちがげーむをしてもりあがっていた。

「ぅ゛、ぅ、、、、」

緋「あ、蒼、起きてもーた?」

「、、、いや、ふつーにめ、さめただけ、、、、、」

伊「大丈夫?だいぶ眠そうだけど」

「、、まだちょっとねむい」

佐「だよね、だいぶふわふわした喋り方だし」

「らい、、、」

伊「ん?どした、?」

「へやまでつれてって、、」

伊「もぉ、、、しょうがないな、、、」

らいによこだきされて、へやまでつれていってもらう。

そのわずかなゆれでまたすいまがおそってきた。

わたしはまぶたをとじていしきをおとしてしまった。






伊波side

ガチャッ

伊「、、、蒼、ついたよって、もう寝てるし」

蒼を部屋まで運んでベットの上にゆっくり寝かせる。

風邪を引かないように毛布もかける。

伊「ほんと、男相手に色々許しすぎでしょ」

8/10が男であるため、男慣れをしてしまうのも仕方がないとは思うが許し過ぎはこっちも少し気が狂いそうになる。

伊「こんなことしてるの、俺だけだといいのにな」

その言葉はすでに寝ている蒼には届かなかった。

伊「ふふっ、、、おやすみ」

そういって俺は扉を閉めた。







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