第19章 ❄️💫🦊9
蒼side
佐「それだと余計心配するから、ね?」
「まぁ、テツが言うなら、、」
緋「はぁ!?なんでテツがゆーたら聞くねん!?」
「だって!テツ言い方優しいし、攻めたり怒ったりもしないもん!」
伊「あのねぇ、俺らは蒼が心配でいってんの、わかる?」
「わかるけど、、、、、」
伊「わかるけど?なに?」
「2人とも、、、というか、主にライとか怒ったときの圧すごいから怖いんだよ、、」
未「まぁまぁ、そこまでにして、そろそろ帰ろ?」
「未海〜!救世主!!」
未「ふふん!そうでしょ?てことで蒼ん家でお泊りしていい?」
「え〜、もう、しょうがないな〜」
未「やった〜〜〜〜!」
赤「はぁ〜〜〜!?未海とお泊りとかずるいんですけど〜〜」
星「僕らだって未海さんとお泊りしたいですよ!」
宇「、、、じゃあさ、皆で蒼ん家泊まったら良くね」
叢「、、、、、確かに!名案や!」
佐「え゛いいの?その考えで!?女の子の家だよ!?」
緋「まぁ、賛成はしにくいな」
伊「送ってくとかならまだわかるけど、、、蒼は?どうなの?」
「まぁ、別にいいんじゃない?男子が雑魚寝でもいいって言うならだけどね」
小「お前まじで言ってんのかよ、、、」
「まじだよ?そしたら、夜道でも送ってってもらえるし、一石二鳥じゃない?」
未「え〜、あおと二人が良かった、、、まぁ、決まったからには皆で行くか!」
赤「よっしゃーーー!てことで!未海は俺達と行こーね〜!」
星「行きましょ!未海さん♪」
宇「ほら、早く行くぞー」
叢「ちょっ!お前等まてや!」
佐「蒼ちゃん、ほんとに良かったの?」
小「あいつら入れてろくなことになんねぇぞ?」
「そこは、未海がいるじゃん」
緋「ま、蒼がええんやったらええけどな」
伊「てか、行くなら早くいかないとおいていかれるよ?」
小「まじか、じゃあ行くか」
佐「えぇ〜〜?まぁ、わかったよ」
緋「はんなら、いこか」
伊「蒼、はい」
「え、何急に、なんで手出してるの?」
伊「手、繋ぐの」
「、、、、はぁ!?///何いってんの!?//」
伊「夜だから危ないでしょ?だから、ね?」
「う゛〜〜、わかったよ」
伊「よし、いこっか」
このときのわたしの心拍数は尋常じゃないくらいに早かった。