第10章 ❄️💫🦊3
蒼side
来てしまった、、、、初のコラボの日が、、、、
そもそも、初めてのコラボなのにオフコラボなのもおかしいんだけどね、、、とそんな事を考えながら準備をする。
ピコン
「ん?LINE来てる、、誰だろ」
「未海から?」
『あお!本社いつぐらいに行く?』13:30
13:30 既読1 『もう出ようと思えば出れるけど』
『まじ!?今起きたばっかなんだけど!』13:31
13:31既読1『別に一人でもいいよ、マナぐらいならいるっしょ』
『あ〜確かに?』13:31
13:31既読1『私遅れたくないからもう行くね』
『はーい、また後でね』13:31
「よし、準備できたし、もう行こっ」
「いってきまーす」
私は誰もいない家にそう言い、家を出た。