第7章 ❄️💫🦊 1
蒼side
『みんなー、こんあおー』
<こんあお〜
<まってましたぁ!!!
<こんばんわ!
『おー、元気いっぱいだね』
『今日はとりあえず、皆と色々話したいから雑談していこうかな〜って思ってる』
<は〜い!
<りょーかい
<把握
『とかいっても話すことないんだよな〜、誰かいいお題ない?』
<尊敬してるライバーさんとか!
<好きなボカロPさんとかは?
<仲いいライバーさんって誰かいるの!?
『仲いいライバーさんか、、、、未海は絶対はいるよね、相方だもん、あとは、、、、、ざぶぅんの二人あたり?』
<え?
<まじでいってる?
<すっくな
『おい誰だ、少ないって言ったやつ!しょうがないでしょ!』
『人見知りなんだもん!!!!!』
<ま?
<そんな気はしてた
<そっかそっか、人見知りか、、
<なんでざぶぅんと仲いいの?
『”なんでざぶぅんと仲いいの?”歌って言う面で考えると二人が一番話し合うんだよね、実際、ヒバナのときにもアドバイスもらったし、結構頼りになるし、つえーの中でもリーダー的存在だからね、あ、でも人見知りって面では佐伯かも』
<まさかの苗字呼び
<やっぱり歌かぁ〜
<じゃあ、あおちゃんとざぶぅんが歌上手組かな?
『まさかの苗字呼び、、、、、、当たり前じゃん、炎上したくないし、下の名前で呼んでなんて言われてないし、ていうか、下の名前呼びがハードル高いっての!』
『”でも佐伯、小鳥遊ちゃんのこと未海ちゃんって呼んでたよ”
、、、、、、人見知り陰キャじゃなかったのかよ裏切り者〜〜〜!』
『絶対許さん、まじ怒った』
<なんかギャル味出てきた?
<ギャルっぽいね
<お前ほんとに人見知りか?
『あー、なんかたまにギャル出るんよね、まぁ気にせんでいいよ、そろそろ一時間立つし、終わろっか』
『皆、今日もお疲れ様でした、また次回お会いしましょう
おつあお〜』