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You are Mine【怪獣8号:保科宗四郎】

第9章 副隊長、繋がりましょう


「ふふっ、可愛ええね。ちょっとクリ撫でただけでイってもうたの?そんな可愛ええの、反則やで。好きすぎておかしなってまうやん。」


太腿で締めつけていても指を未だ止めることなく、くちゅくちゅと音をたてながら撫でられるので、腰の震えが治まることはない。

足開いてと言われるも出来るはずがない。


「はよ開け。」


「んぅう!!やっ、やん!もう、いいからっ!」


耳元で低く命令され、その声でイってしまっても、私の身体は大人しくそれに従い足を開いてしまう。


ええ子やねと優しく甘く囁くと、指の腹を軽く陰核に触れさせながら激しく動かし始めた。

ガクガクと腰を浮かせながら何度も達して、声が枯れ始めた頃やっと指は離れた。


「僕とセックスするん気持ちええやろ?僕以外じゃ満足出来へん身体にしたるから、大人しく感じとって…。」


髪にキスをされ、手の甲で優しく撫でた。


起き上がって私を抱えるとそのまま浴室へ向かう。

ベッタベタやなと笑う彼はとても幸せそうだった。


その夜は抱きしめられ何度も好きだと囁かれながら、なんとか眠りについた。

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