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You are Mine【怪獣8号:保科宗四郎】

第7章 副隊長、一目惚れしてました


「まだ恥ずかしいん?可愛ええな。おいで…。」


手を引かれ前に来させられると背中に彼の胸がくっつく。


「僕はもう終わったから、洗ったる。」


私が服を脱いだりいろいろしている間に洗い終わったと言うのか。

いろいろと言っても、そんなに時間は経っていないはず…。

本当にちゃんと洗ったのか、少し心配になった。

でも、宗四郎からせっけんのいい香りがする。


髪も身体も全て洗われ、散々私の身体を這ったその手は茂みに伸びていく。


「すぐイかせたる。」


耳元で甘く囁かれて、私の身体はわかりやすく反応した。


陰核に指を這わせると少し優しく撫でて、すぐに激しく動かされる。


「まっ!んっ、あっ!……んぅ、ふっ…ん、んっ…。」


大きな声が出てしまい、咄嗟に口を押さえた。

聞かせてやと手を剥がされ、結局お風呂に嬌声を響かせてしまう。


「あっ、んぅ…もっ……うぅ、はっ…あん、あんんっ!」


「その声、好きや。もっと聞きたいけど、終わろか。」


腰をビクンビクンと震わせる私を抱えながら、指を何度か陰核に押し込んで、震えるが治まるとゆっくり引き抜かれた。


「腹とか、痛ない?」


「少し…。」


達したからだろうか…。


彼はもう一度茂みに手を這わせて洗い流すと、ゆっくり浸かっときと私の腰を支えて湯船に入れてくれる。


あれ?宗四郎はいいのかな…。


彼は浴槽の縁に腕を置いて屈み、私を見てくる。


「やっぱ痛なってもうたか…ごめんな?生理中にイくと腹痛なるやろ。」


「大丈夫…宗四郎は?……私にさせて欲しい。」


軽く舌を出す。

ダメだと言われるだろうけど…。


「どうしてもしたい?」


コクっと頷くと、彼は眉を下げて笑った。


彼は立ち上がってお湯の中に入ると、私の前に立ったままになる。

目の前に宗四郎のが…。

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