第26章 マーメイド モラクス
「昔の話だ」
鍾離さんは話しをしだした
(···昔の話だ)
「昔とある海に人魚と仙人がいた」
『〜♪』
『······』
『〜♪··!』
バシャン
『···人魚』
「仙人は人魚の姿を確かめたく毎日出向いた」
『···』
『ーーーー?』
(あなたは毎日来ますね?)
(声が頭に入ってくる)
「だいぶ話も出来るようになった時仙人はとある戦いに出向き人魚と会えなかった」
チャプッ
『···いない、人魚だから群れで移動したのか』
『すみません』
クルッ
『ーー!』
「そこに立ってたのは仙人と同じ二足で砂を歩いてくる人魚がいた」
「人魚姫は人間に憧れてたんですね」