• テキストサイズ

ランタン

第4章 500年後から***



くるっ
「···?」

後ろを向いたらそこには


フードを被った人が石像の上に座ってる


「遅いぞ!」

「!?」

ふわっ
ストッ
「まぁ、あの約束からかなり年月は経ったのもあるか··聞いてるのか?」

「えと··あの··どなたですか?璃月の人?」

「···先程の答えはないのか」

「??(答え?あぁ!)えと、素敵な神様だから璃月は素敵な国になったんですね··?」

···にぱっ
「····うん」

ふにっ
「ふにっ!」

「合格だ、やはりお前は俺の嫁だ」

ぽかーん、
「へっ?(何言ってるんだろう··フードさん)」

··チクッ··チクチクチク
「っ··!」

「あぁ、やっと浮かび上がったか。」
/ 154ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp