• テキストサイズ

烏野高校排球部の日常

第9章 しりとり


“し”がきたら“清水潔子さん”そのルールだけ忘れないようにしよう…。
今度は私から。

「リンス」
「スイス」
「スキー」
「きゅうり」

「・・・・・・・。」
「・・・・・・・。」


え?
なんか、また、時が止まってます?
っていうか、まさか?







「“き”は」
「潔子さんに決まってるだろ!!!」


やっぱり?!



「もう!ついていけません!!」

ノヤさんと田中さんとは二度としりとりをしないと決めた。
/ 72ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp