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烏野高校排球部の日常

第4章 海


部活の練習中、急に私は思い立った



「海行きたいー!」

「海!!いーな!!」

「海!!水着ギャル!!いーな!!」



私の叫びにノヤさんと田中さんがノリノリでのってくれた




「ですよね!ノヤさんと田中さんならそう言ってくれると信じてました!!」



「よし、みんなで行こうぜ!」
「「おー!!」」



みんなで海ー!
楽しみー!!



「そうとなったら、みんなに声かけましょ!」

「そうだな!」


さっそくみんなを誘おう!
と思ったその時、


「あ、聞こえてました。僕はパスです。」

「ツッキー行かないなら俺も行かない~。」



「え、聞こえてたの?!」


「あれだけバカみたいな大きな声出してればみんなに聞こえてるでしょ。」



「バカみたいとはなんだ!!」


「あ、スミマセン、つい本音が・・・」



本音なんかい!と、ノヤさんと田中さんに突っ込まれるツッキー

嫌味のある言い方しかしないんだから;;




と、思えばあそこで誘ってほしそうにしてる人はいるし(笑)
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