第37章 禪院直哉の溺愛奴隷✿禪院直哉✿裏
直哉様の膳を作っていると、静かだった玩具が僅かに震え出す。膣壁を震わせて、陰核を突つかれるような感覚に、額に汗を滲ませながら必死に歯を食いしばって耐えていた。
膳を直哉様の部屋に運び、膝の前に置こうと屈んだ瞬間、今までよりもずっと強烈な快感が頭の先から爪先まで走り抜けた。
「あっ…?!んぅうう、やぁ……ああああっ!!」
落とすような勢いで膳を畳に置き、ぎゅっと握る。ブウウゥンと骨に響き続ける、独特な音が嬌声と共に大きくなった。
畳に膝をついて、強さが変わらないままの玩具に耐え続ける。だが、耐えられてなどいなかった。全身を痙攣させ、淫らな金切り声が部屋に響き続ける。下着も着物も濡らし、足袋を湿らせ、畳に染みを作っていった。
頭が真っ白になり、膳から手を離して横になり、蹲る。汗や涙が私の顔を汚していく。顔も髪も、着物も何もかも乱し、強烈な快感に耐え続けた。
喉を震わせて低く楽しそうに笑う直哉様にも気付かぬまま、だらしなく唾液を垂らし、達し続ける。おかしくなる……。"やめて"とたった三文字の言葉すら紡げなかった。
「……最っ高や、美影ちゃん。俺のんで突きまくっても、そないな反応してくれるんやろ?楽しみやわぁ……」
酷く愉しげな直哉様の声は、ほとんど聞こえておらず、言葉の輪郭は捉え切れない。彼の前で乱れて、溢れて……快楽の渦に強制的に突き落とされた。
「やああぁあっ……にゃ…なおや、しゃまぁあっ!もっ、や…あぁん、あ……」
「へぇ〜、言い直す理性残っとるんや。ほな、まだまだ余裕やな!気張りや!」
声も出なくなり、掠れた息だけが空気を震わせ始めた。吹き出すものは、玩具の隙間からいつまでも溢れ続け、無様にお漏らしをしたような姿を晒す。そのままプツン…と暗闇の中に意識を落とした。
「与えられる快感には、相当弱いんやな、自分」