第33章 11月21日。✿保科宗四郎✿裏
ベッドに降ろされ、また唇が重なる。舌を絡ませたまま服の上から胸を揉まれた。すごく優しい手だった。
「脱いで。全部見せて」
私の足の間で、シャツの裾を指に引っ掛けながら見下ろしている。ゆっくり起き上がって、シャツを脱いだ。
背中に手を回すと突然抱き締められ、ホックが外される。緩くなったブラに指を掛けて引っ張る。
「これ、少しでも動かしたら、乳首見えてまうで。たぶん、これ以上見たら止められへん。どうする?」
「日付け、変わっちゃいますよ…」
少し動きを止めた宗四郎さんは、そのままブラを引っ張っていった。腕からストラップが抜け、宗四郎さんの視線が胸の先端に注がれた。
宗四郎さんの指先が先端を弾く。身体がピクッと震えた。その反応を見た宗四郎さんは、突起を口に含み、舌で撫で上げながら見上げてくる。
「っ…あ……は、げしくして、大丈夫です…」
ふるふると首を振りながら先端を舐められる。
緩やかに、でも確かに与えられる快感に、身体の奥から熱が湧き上がってくる。もっと、激しく、本能的に攻められたい…私の内側の欲が駆り立てられた。