第3章 オカズにしたら告白された?✿保科宗四郎✿裏
「なーにしとんの?」
笑ってくる彼を見つめ続けた。
「ありがとう。ほんなら、痛ないことしよな?」
私の足下に来て腰を掴んで反転させると私は四つん這いになり、彼にお尻を突き出してしまっている。
顔を振り向かせて彼を見るとたっぷりの唾液をお尻に垂らし、そのままそれは膣の近くを通って太腿に流れる。
えっちだ…。
自身を太腿に挟み陰核に擦り付けてきた。
私の愛液も垂れて動き易くなると彼は激しく腰を振り始めた。
「うっ、ん…ふっ、きもち、いい…ですかっ…?」
「ん、めっちゃ気持ちええ…美影の、めっちゃ濡れてて、熱くて…やばいわぁ…。」
そのまま彼は腰を振り続け熱い吐息を漏らす。
こんなの…本当にしてるみたいだよ…。
「んっ、もっ……んっ!」
「すまんっ、僕もイきそ、なんやっ…!」
ぐちゅぐちゅと触れたとこから音が鳴る。
イったことで腰を震わせ、未だ止むことのなく与えられる快感に腰を止められずにいた。
いきなり足首を持たれてぐりんっと仰向けにされると、彼は白濁を服を捲った私のお腹に吐き出した。
荒く息をしながら白濁を拭き取り私を抱き上げて浴室に連れていく。
「?なんですか?」
「んー?くっつきたくて…可愛ええな好きや、美影。」
身体を洗いご飯をご馳走になってソファで寛いでいるといきなり持ち上げられて、彼の膝の上に乗せられた。
「宗四郎…さん?」
「ははっ、さんはいらへんよ。」
「宗四郎…?」
「なーに、美影。」
「好き…。」
宗四郎は私の肩に顔を埋めて"愛してる"と囁いた。
_______________....end.