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魅惑の恋【保科宗四郎多めごちゃ混ぜ短編集】

第24章 副隊長の愛情表現✿保科宗四郎✿裏


また横になった宗四郎は突起を口に含み、割れ目をなぞり続ける。少しすると見て?と割れ目をなぞっていた指を見せてきた。こんな濡れてもうた、と…。てらてらと光る指は確かに私の愛液で濡れていた。

電気を消して欲しいと頼み込めば、すぐに消してくれた。さすがに明る過ぎて下を見られるのは恥ずかしかった。薄暗い部屋の中で宗四郎は服を全部脱いだようだ。

また胸と割れ目を刺激し始める。たまに甘噛みされれば、その度に大きな声を漏らした。さすがにもう限界だ、宗四郎だって同じはず。

「お、お…っ…おま、おまんこ…触って欲し…」

「ん、ええよ。クリから触るで?」

言えた!やっと言えた、のに…宗四郎の反応が普通…と思っていたら、くちゅ…っと音をたてて指が割れ目に押し込まれた。やっと欲しかった刺激がきて思わず足を閉じてしまったが開き直すと、陰核を優しく撫で始め、指が動く度に水音が鳴る。

突起を舐めていた口はもう片方の突起に移動し、ぺろぺろと舐め始める。指はずっとゆっくり回しながら陰核をもどかしく撫でるのみ。イきたい…。

「宗四郎…あ…好き、んっ…あっ、んぅ…イかせて…」

瞬間、指は激しくなり、くちゅくちゅと鳴り響く中、両膝を立てて腰をビクンビクンと跳ねさせた。

宗四郎は息を吐きながら起き上がり、そろそろナカ弄らせて…と足の間に入って、指をゆっくり沈めた。少し浅めのところを撫でながら入っていく指に、腰をビクッと震わせて反応する。そのままいろんなところを撫でて、反応したところに戻ってきた。

「んっ、私も…宗四郎の、触りたい…あっ、んッ」

「ええよ、はよナカ入りたい」

焦らしたのはあなたではないか…と、1度イったことで余裕があるのか、心の中で悪態をついていると、宗四郎は舌を出して妖艶に笑った。なに今の…かっこよすぎる。などと思っていると、顔を沈め、陰核に舌を這わせた。

あまりの刺激の強さに嬌声を上げて達してしまう。落ち着くと指が増え、ナカだけを刺激し始める。少し動きが激しくなって、ぐぽっぐぽっと音が鳴る。なにこの音…恥ずかしい。結局、ナカだけイってしまった。

「可愛ええね、イってもうた。ほな…そろそろ挿れるで」
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