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ダイキライなあの人は私の元婚約者【怪獣8号*保科宗四郎】

第7章 *後悔


「ほな、話聞かせてもらおか」

彼の部屋、、、ではなくて会議室に呼び出された。

「いつから知っとったんや?」

『9号が現れた時です、、、』

「それで助けられたっちゅう訳やな?」

『はい、、、ドサッ)ッ!』

突然机に押し倒されたのだ。

「なるほどなぁ。そやからアイツのことやけに庇ってた訳やな?」

『あっ、、、そ、、保科副隊長!、、、ダメっ、、、』

「妬けるなぁ、、、なんであかんのや?僕に隠し事してた罰や、、、」

ジャージのファスナーを下げられ、Tシャツの下から手を忍び込ませて来て私の胸をブラ越しに揉み始める。

『ンん、、、やっ、、、あっ、、、///』

「嫌っていうわりにはエッチな声でてるやん、、、めっちゃ興奮するわ」

耳元で低音で囁かれ、胸を揉む力が強くなる、、、

誰か来るかもしれないのに、、、やめて欲しいのに身体は彼から与えられる快感を求める。

お腹の奥がきゅんとし、下半身がじゅわっと熱くなるのが自分でも分かり恥ずかしくなった。

『ッあっ、、、ンん!』

彼の舌が首筋や鎖骨を這って、、、、
カプッと鎖骨あたりを吸われる。

ちくっとした少しの痛みに襲われるがそれすらも興奮材料となっていた。

「ちゅっ、、僕のもんって印や。これからはこの印が消えやんようにするんやで?」

ニヤッと笑う顔、そして開かれた瞳は私を捉えて逃さないと言っているようだ、、、。

流されそうになるが、、、

『ほ、、、宗ちゃん、、、此処じゃやだ」

「僕の部屋の扉壊したのは誰や、、、、?」

『ぅう、、、、カフカさんに頼みました』

「ちゅうことはあの格好アイツに見せたってことやんな?」

『ッ!だ、だってあれは、、、んぅ!!』

まるで五月蝿いと言っているように唇を塞がれる。

彼が何故急にこんなことしてきたのかの理由が分かった気がした。

これは、、、、彼の嫉妬だ、、、、



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