ダイキライなあの人は私の元婚約者【怪獣8号*保科宗四郎】
第4章 *一本勝負
先ほどとは別格の快感に感じるというよりかは驚いた。
「めっちゃ濡れとるやん、、、嬉しいわ。僕の愛撫でこんな風になってくれて、、、」
宗ちゃんの指がソコの割れ目をなぞる、、、
何度か往復をして、、、
「指、、、挿れんで?、、、、痛ない?」
『あっ、、、んぁ、、、う、うん』
ヌプッと侵入してきた彼の指を私のナカは簡単に許す。
そしてナカで彼の指はゆっくりと動き出したのであった、、、、
『っあ!、、、あっ、、んぅ、、ン』
彼の指が私の感じる箇所を探し当てるのに時間はかからなかった。
「ここやな?」
『ひゃぁン!、、やっ、、、やらっ!あっん』
「嫌ちゃうやろ?めっちゃ溢れ出してくるやん、、、勿体ないな」
『ッ!、ああんっ、、んぁ、、、そ、ちゃ、、んっ!』
「あっま!こんな甘いんや、、、癖なってまうわ」
生き物のように動く彼の舌は私のナカで暴れ始める、、、
それと同時に彼の指は私の感じる箇所を擦りあげ、、、
『あっ、、ぁあ、やっ、、なんかくる、、こわい、、、』
「、これがイくってことや!ほら一回イッてみ?」
途端にナカが苦しくなる、、、
彼の指がもう一本侵入していたからだ。
痛くはないけど、圧迫感があって、、、でも気持ち善くて、、、
『あっ、、、ぁあん、、そ、ちゃ、、もう、、ぁあん!』
頭が真っ白になった。