ダイキライなあの人は私の元婚約者【怪獣8号*保科宗四郎】
第4章 *一本勝負
ドサッ
『ッ///宗ちゃ、、、ンぅ』
「ちゅっ)服、、、脱ごか。はい、ばんざーい」
『ッ!、、、やっぱり恥ずかしい、、、、///』
Tシャツをあっという間に脱がされ、上はブラのみとなる。
恥ずかしくて咄嗟に胸を手で隠すも、、、
「僕も脱いだるやん、、パサッ)これで恥ずくないやろ?」
Tシャツを脱ぐ宗ちゃん、、、
防衛隊の中では小柄な方でほわんとした顔の割に身体は逞しい。
しっかりと割れた腹筋、、、男の人らしい太い腕、、、
ついつい見惚れてしまう。
「そんなガン見せんでや、、、恥ずいやん」
『あっ、ごめ、、、あッ!///』
胸の前でクロスしていた腕を一纏めに掴み取られ、ベッドに縫い付けられマジマジと身体を見られる、、、
「ここ、、、痛ないか?」
宗ちゃんの指は私のお腹の傷を優しく撫でる。
適正試験の時の傷だ。
『痛くないよ、、、ごめんね、、、あんまり綺麗な身体じゃなく、、ちゅっ)んぅ』
「めっちゃ綺麗や、、、」
ちゅっ、、ちゅっ、、
何度も綺麗やでと伝えてくれて、私の身体のあちこちにキスを落としていく宗ちゃん。
『ッあっ、、、ん、、、』
少しくすぐったくて声を漏れてしまう。
恥ずかしくて声を抑えようとするも、、、
「こら、声抑えんで、、、の声聞かせてくれ」
宗ちゃんの指が私の唇をなぞり、そのまま口の中へ侵入してくる。
『ふっ、、、ンん、、、あぅ、、』
「めっちゃエロい、、、おっぱい触んで?」
私の口内で暴れていた指を引き抜かれ、ペロッと舐める仕草があまりにも妖艶で思わず目を逸らす、、、。
そしてブラ越しにゆっくりと胸を揉まれる。
初めての感覚に身体がピクピクとした。
『あっ、、、んっ、、んぁ、、、』
「なにこれ、、、めっちゃ柔らかいやん、、、ブラ外すで」
背中に手を回され器用なホックを外される。
プチンっと音と共に胸の締め付けが無くなるのであった、、、