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【R18】欲ばりに花束を。[うたプリ]

第5章 ST☆RISH ツアー中の過ごし方



**

しばらく他愛のない話をして、
お互い明日も頑張ろうねって
バイバイの時間。

『じゃあまた明日( ¨̮ )』

「ええ。
明日も気をつけてくださいね。
色々と…」

『うん。ありがと。』

「はぁ…早く会いたいよ…
じゃあまた明日ね^^」

『うん!応援してるから、
頑張ってね( ¨̮ )』

「ではな。」

「じゃあ、
明日も気合い入れていけよ。」

「はい。」
「はーい。」

ブツン…

画面の2人が消え、
テレビの電源を落とす。

『………それじゃあ
寝る準備しますか( ¨̮ )』

「そうだな。」

と、皆で立ち上がる。

**

寝室

今日はミューちゃん達
何も言わずに自室に帰ったな…

『……』

いつものように
ベッドサイドのライトを点けて
布団の中に入り、
少し寂しく思いながら眠りにつく…

『…zZZ…』

いつもより疲れていたからか
すぐに入眠できた。


**

『…スー…zZZ』

ゴソッ…

『んっ……zZZ…』

ゴソッゴソッ…

ふわふわとまだ眠りから
覚めきらないまま
なんだか布団の中に違和感を感じて

『んん?……』

と瞳をあける…

すると

「あ、…悪い…起こしちまったか?…」

って、ランランの綺麗な瞳が私の目の前にある。

これって夢…?
まぁなんでもいいか…

『ん…らんら…ん…zzZ』

ギュゥとランランの腕の中に自分から飛び込んで
その胸の中で再び眠る。

「/////」

**

『スー…スー…zzZ』
「…グー…グー…zzZ」

ゴソッ…

『ん…zzZ』

ゴソッゴソッ

『んぅ?…らんらん…?』

次は
背後にも違和感を感じて
ランランがなにかしてるのかと思うけど

目の前でぐっすり眠るランランが見える。

『ミューちゃん?…』

もう1人の気配を感じて
ミューちゃんを呼ぶと

「チュ…起こしたか…?」

と、首筋にキスをおとされ
体が反応してしまう。

『んっ…//
へーき…
一緒に寝よぉ…zzZ』

「…//」


**

翌朝

『ん……』

目が覚めると
朝になっていて、
居ないはずの2人に抱きしめられて
寝ていることに気づく。

夢じゃなかったんだ…//

念の為下着をつけてるか確認。

この2人が何もせずただ寝るだけなんて…///


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