第16章 とあるメンテの日
体を震わせる彼女を
愛おしいと言うように見つめるレン。
〇〇の右側から
頭側に移動し、
胡座をかいた太ももに
〇〇の頭を持ってくる。
そんな中、
グチュッ…グチュッと
ゆっくりと出し入れする蘭丸。
『あ、あんっ…///
っ…らんっ、らぁ…////
なんかっ、すぐっ、キちゃ…///』
と、媚薬のせいか、
普段よりも体が敏感で
すぐにイきそうになる〇〇
「いいぞ…ほら…イけよ。」
蘭丸がいつもより優しく
囁くと…
『あっ、らんら…やさしいの…
逆にこわいよぉ…///』
「…どうしろっつーんだよ///」
「いつもみたいに激しいのがいいの?」
レンにこう聞かれて
『んっ…///
激しいのがいい…っ///』
「だって…蘭ちゃん…」
と、2人で蘭丸を見つめると
「上等だよ。
トぶんじゃねーぞ。」
ズチュッ…パンッパンッパンッ!!
『んあっ!!♡
あっ、あんっ、イくっ、やっ、イっちゃぁっ』
ビクビクッ
蘭丸に抱えられた脚を
震わせて、絶頂する〇〇。
でも、蘭丸はその後も腰を止めず
ズンッ…
とさらに深くまで侵入してくる。
『んあっ♡
らんら…っ、待ってっ、イったばっか…っ////』
「お前が言ったんだろーが。
激しくしろって。」
グチュッ…ズチュッ…パチュッ…
『んあっ、イっく、
またっ、クるっ、やっ、あぁぁっ♡』
ビクン
「はぁ…可愛いね♡
おっぱいも可愛くしようね…//」
と、媚薬入とかかれた小瓶から
アロマオイルを掌にとって
胸にヌルヌルと塗りたくるレン。
急な刺激に
『んぁぁあっ♡』
腰を浮かせてよがる〇〇に
もう理性などない。
「腕…拘束されてる方がいい?
興奮する?////」
彼女を悦ばせられていることが
素直に嬉しいこの2人も
部屋に蔓延した媚薬の香りに
多少冒されているのか、
テンションがおかしくなってくる。
『やらぁ…手…繋ぎたいっ…///』
レンの方に向かって
固定された腕を差し出すと
「はぁ…そっかぁ♡
俺と手繋ぎたいかぁ…♡」
そう言ってスル…と
タオルを解いて
指を絡めて手の甲を握る。
『んぅ…レンく…///』
繋がれた腕に
スリスリと頬擦りする彼女には敵わない。