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【R18】欲ばりに花束を。[うたプリ]

第16章 とあるメンテの日



体を震わせる彼女を

愛おしいと言うように見つめるレン。

〇〇の右側から
頭側に移動し、
胡座をかいた太ももに
〇〇の頭を持ってくる。

そんな中、

グチュッ…グチュッと

ゆっくりと出し入れする蘭丸。

『あ、あんっ…///
っ…らんっ、らぁ…////

なんかっ、すぐっ、キちゃ…///』

と、媚薬のせいか、
普段よりも体が敏感で
すぐにイきそうになる〇〇

「いいぞ…ほら…イけよ。」

蘭丸がいつもより優しく
囁くと…

『あっ、らんら…やさしいの…
逆にこわいよぉ…///』

「…どうしろっつーんだよ///」

「いつもみたいに激しいのがいいの?」

レンにこう聞かれて

『んっ…///
激しいのがいい…っ///』

「だって…蘭ちゃん…」

と、2人で蘭丸を見つめると

「上等だよ。
トぶんじゃねーぞ。」

ズチュッ…パンッパンッパンッ!!

『んあっ!!♡

あっ、あんっ、イくっ、やっ、イっちゃぁっ』

ビクビクッ

蘭丸に抱えられた脚を
震わせて、絶頂する〇〇。

でも、蘭丸はその後も腰を止めず

ズンッ…

とさらに深くまで侵入してくる。

『んあっ♡

らんら…っ、待ってっ、イったばっか…っ////』

「お前が言ったんだろーが。
激しくしろって。」

グチュッ…ズチュッ…パチュッ…

『んあっ、イっく、
またっ、クるっ、やっ、あぁぁっ♡』

ビクン

「はぁ…可愛いね♡

おっぱいも可愛くしようね…//」

と、媚薬入とかかれた小瓶から
アロマオイルを掌にとって

胸にヌルヌルと塗りたくるレン。

急な刺激に

『んぁぁあっ♡』

腰を浮かせてよがる〇〇に
もう理性などない。

「腕…拘束されてる方がいい?
興奮する?////」

彼女を悦ばせられていることが
素直に嬉しいこの2人も
部屋に蔓延した媚薬の香りに
多少冒されているのか、
テンションがおかしくなってくる。

『やらぁ…手…繋ぎたいっ…///』

レンの方に向かって
固定された腕を差し出すと

「はぁ…そっかぁ♡
俺と手繋ぎたいかぁ…♡」

そう言ってスル…と
タオルを解いて

指を絡めて手の甲を握る。

『んぅ…レンく…///』

繋がれた腕に
スリスリと頬擦りする彼女には敵わない。



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