• テキストサイズ

【R18】欲ばりに花束を。[うたプリ]

第2章 新しい家



※ここからストーリーに戻ります。

**

『じゃあお部屋案内するね?
みんな着いてきてね^^』

リビングを出た〇〇は右に向かって進み
ガラッと突き当たりの扉を開ける

『ここはガレージです。
今日からレンくんの車専用になっちゃうけど、
みんな大丈夫??』

「あー、こんだけ広かったら、
俺のバイクも入れられるよな?」

『そっか、ランランバイクか〜( ¨̮ )

うん!ランランのも停めていいよ!』

「よっしゃ!」

『ふふっ、みんなで出勤なんて、
楽しそうだね♡(。☌ᴗ☌。)』

『他にも色々なストックとか工具とか
BBQの道具とか
この辺りに入ってるから
各々好きに使ってね~

備蓄系は無くなったら補充よろしくです!』

「備蓄…意外としっかりされているのですね。」

『トッキー、意外とは余計だよ?』

そしてガレージから出て真っ直ぐ
反対側に向かって歩き出す。

リビングの扉の前を通過すると
右手側に扉が3つ、突き当たりに1つある。

手前から

『ここが御手洗で、
ここがシャワー室だよ!
シャワー室は手前に脱衣スペースあるよ。』

扉をバタバタと開けていく〇〇

「へぇー。
シャワー室なんてあんのか。

これは体動かしたあと使えるな。」

『ふふっ、
確かにそうだね^^

5人で1つしか浴室ないから、
順番待てない人はこっち使ってね?』

(((………〇〇と共同の浴室……/////)))

なんて考えてやがるのか、
全員で頬を染めている。

そして3つ扉の1番奥の扉を、
ガラッと開く。

『でー、こっちがランドリールーム^^
私結構洗濯は好きだから大きめなの!

入ってすぐのここは
乾燥機で回せない洗濯物を干したり、
クリーニング出した洗濯物をかける
ハンガーラックだよ

うちは週2回クリーニング屋さんに
来て貰ってるから衣装とかスーツとか
クリーニング出したいものはこのカゴに入れてね』

「週2回…助かるな」

「ええ。
正直、1番の悩みどころだったので、
ここまで待遇が良いと浮かれてしまいますね」

『ミューちゃん、
カジュアルな服なんて着ないもんね。

トッキーも衣装沢山ありそうだし…

お役に立てそうで良かったよ〜^^』


/ 281ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp