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【R18】欲ばりに花束を。[うたプリ]

第7章 とある夏の夜



「おら…っ、イけ…っ、」

『んぁっ♡…らんらぁ…イくぅ…
イっちゃぁあっ////』

ビクビクッ

「くっ、こっちも…」

ビュルルルルッ

『あぁっ!♡
トッキー////』

「うぁっ、顔射で締めつけ…っ、出るっ…////」

ドクドクッ

「………っ、はぁ…はぁ…」

パッと映像を見ると
エンドロールが流れていて

『うぅ…結局最初のゾンビしか観れなかった…』

ベッドに横になったまま
枕に顔を埋めて
悔しがる〇〇さん。

そこに掛け布団を、掛けながら

「でも…これで少しは
ホラー映画みられるようになったんじゃない?

蘭ちゃんの映画もきっと…」

と囁くレン

『そうかな…//』

「まぁ、それに
シーズン2はガッツリ
サバイバルホラーだからな。
武器持って撃ちまくって殺しまくる感じだな。俺が。」

『えぇ!?
ってことはらんらんが格好いい映画ってこと?』

「俺がやるなら
なんでもカッコイイに決まってるだろ。」

『え、だってゾンビに怯えるランランを
想像してたから…(>ㅿ<;;)』

「…サバイバルホラー…
でしたら、アクション要素の方が強そうですね。」

「確かに。
それならレディも
楽しく見られそうだね?」

『うん。多少はビビると思うけど、
それなら見られそう…//

っていうか、
先に言ってよ!

それなら私無理して克服しようとして
こんなことにならなかったんですけど!』

「わざと…言わなかったのであろう。」

カミュさんが ジロリ….
と黒崎さんに目線を移すと

「…あぁ。まあな。
楽しそうなことが始まっちまったし、

こんなペラペラの服で誘ってくるのが悪い」

と、脱がせた寝間着を
持ってヒラヒラと〇〇さんの
顔の辺りに持ってくる黒崎さん。

『暑いんだから仕方ないじゃん!』

とシュバッとその服を回収する〇〇さん。

「まぁでも、こんな薄着で
男の体に密着は…
よくないよねぇ…^^」

『えっ?…
レンくん?…なんで近寄ってくるの?

えっ?…ちょ、待っ……


いやぁぁぁあっ////』


**

翌日

せっかくの全員でのオフなのに
朝まで♡コースで

しっかり昼まで全員で寝過ごしました。

『もう!
…お出かけしようとしてたのに!(><)』

「「「「……zZZ」」」」

END

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