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エゴイスト達とアオハル【ブルーロック/R18】

第12章 *凪の嫉妬 凪 誠士郎


「じゃあまた明日な!凪、!あっ、凪!明日もサボろうとすんなよ!」

「えー、、、」

『また明日ね!玲王くん!』

二人で玲王の背中を見送る。

チラッと横目でを見ると、彼女も俺の視線に気付いたのかこちらを見る。

『どうしたの?シロちゃん』

「ねぇ、、、、、、このモヤモヤってなに?」

『へ?//』

の腕を引っ張り胸の中へ閉じ込める。

ここが外で互いの家の前であるということも忘れて、、、、

「なんでと玲王が仲良くしてるとモヤモヤすんの?面白くないって思うの?」

『ッ!シロちゃん、、、、それって"嫉妬"してくれてるってこと?』

「嫉妬、、、そっか。俺嫉妬してたんだ」

このモヤモヤが嫉妬らしい。

視線を下へと移動すれば顔を真っ赤にし、何処か嬉しそうな顔をすると目が合う。

『シロちゃん大好きだよ』

「俺も、、、が好き、、、、でもお仕置き」

の膝裏に手を回し、そのまま抱き抱え俺の家へと連れ込んだ。

ドサっとベッドにを押し倒し、彼女の上に跨り乍らジャケットとシャツを脱ぎ捨てる。

『シ、シロちゃん///ほんとにするの、、、?』

「うん。今日は激しくするから覚悟しててね」

凪の瞳がギラリと光ったのであった、、、、。


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