第11章 *俺のモノ 御影玲王
『はぁ、、、はぁ、、、ッ!玲王待って、、あっ』
「エロいが悪い」
出したばっかりのはずだが、目の前のがエロすぎて再び元気を出す俺のモノ、、、
素早くゴムをつけ、再び俺は彼女を抱いた。
『んっ、、、、』
腕の中ですやすやと眠っているの頭を撫でてやる。
結局3回戦まで行った情事。
かなり満足した。
この俺が嫉妬に狂うとは、、、
それほどまでにに溺れているということなのだろう。
それに、、、
「まさかお前が嫉妬してたとはな、、、」
きっとに嫉妬ばかりさせ、不安にさせていた罰かもしんねぇ。
だから俺は眠っている彼女に誓った。
「お前は俺のモノで俺はお前のモノだ。安心しろ」
にそっとキスを落とし、俺も眠りについた。
----翌日
「あっ、玲王、おはよ」
『おはよ!凪くん!あっ、これ見て!』
「まじ?もう当てたの?、、、どうしたの?玲王」
『ッ玲王///」
「気にすんな、補給タイムだ」
そう言いながらの腰に腕を回し、ぎゅーっとバックハグをする玲王に、は顔を真っ赤に染めるのであった。
この日から玲王は人目も憚らずといちゃつくようになったのだ。
他の男子への牽制、、、俺はのモノだと女子たちに見せびらかす為だ。
然し、そんな玲王の牽制は、、、
「ふーん、そっか」
凪には効かないようだ。
----fin