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エゴイスト達とアオハル【ブルーロック/R18】

第11章 *俺のモノ 御影玲王


『はぁ、、、はぁ、、、ッ!玲王待って、、あっ』

「エロいが悪い」

出したばっかりのはずだが、目の前のがエロすぎて再び元気を出す俺のモノ、、、

素早くゴムをつけ、再び俺は彼女を抱いた。


『んっ、、、、』

腕の中ですやすやと眠っているの頭を撫でてやる。

結局3回戦まで行った情事。

かなり満足した。

この俺が嫉妬に狂うとは、、、

それほどまでにに溺れているということなのだろう。

それに、、、

「まさかお前が嫉妬してたとはな、、、」

きっとに嫉妬ばかりさせ、不安にさせていた罰かもしんねぇ。

だから俺は眠っている彼女に誓った。

「お前は俺のモノで俺はお前のモノだ。安心しろ」

にそっとキスを落とし、俺も眠りについた。


----翌日

「あっ、玲王、おはよ」

『おはよ!凪くん!あっ、これ見て!』

「まじ?もう当てたの?、、、どうしたの?玲王」

『ッ玲王///」

「気にすんな、補給タイムだ」 

そう言いながらの腰に腕を回し、ぎゅーっとバックハグをする玲王に、は顔を真っ赤に染めるのであった。

この日から玲王は人目も憚らずといちゃつくようになったのだ。

他の男子への牽制、、、俺はのモノだと女子たちに見せびらかす為だ。

然し、そんな玲王の牽制は、、、

「ふーん、そっか」

凪には効かないようだ。



----fin
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