第11章 ＊俺のモノ　御影玲王

一度開いた口は簡単に緩くなる。
俺は胸の中で溜まってたもんをに吐き出した。

「悪い、、、こんな俺、、嫌だよな、、ッ！、、？」

完全に嫌われちまったと思ってた、、、

でも俺は気がつけばにぎゅっと抱きしめられていた。

『不安にさせて、、、ごめんなさい。私はどんな玲王でも好きだよ、、、それに嬉しい。嫉妬してくれて、、、私だけかと思ってたから、、、』

「嫉妬、、、私だけってどういうことだ？」

『実は、、、、』

なんとは付き合ってから今までクラスメイトの女子と仲良く話す俺、キャーキャー言われる俺、、、

『凪くんと仲良くしてるとこも、、、妬いちゃってた』

「なっ////」

涙目で俯きながら恥ずかしそうに話すに自身の心の中にあったモヤモヤは一気に晴れたのだ。

「じゃあなんでさっきあんなに嫌がってたんだ？」

『だって、、可愛い下着じゃなかったから、、、きゃっ、、ぁあんっ//』

「んなの気にしねぇよ、、、それに下着なんてすぐ脱がされんだから、、、」

なんとも可愛すぎる理由に俺は堪らなくなり、再びベッドへ彼女を押し倒し、ショーツを剥ぎ取りそのまま濡れ切った彼女のナカへと侵入した。

『っぁあﾝ、、んぁ、、あぅ、、ぁん』

「、、、好きだ、、すげぇ好き」

『わ、たしも好き、、好きっ、、っあん、、』

彼女が悦ぶ箇所を突き上げれば、ぎゅうぎゅうと俺のモノを締め付け身体をピクッと震わせる、、、

そろそろ限界なのだろう。

俺は一気に腰のスピードを上げた。

『あっ、、んぁ、、ぁあっ！レ、オ、、んぁぁん』

「っく！！」

がイッたと同時に締め付けで達しそうになった俺は慌てて彼女のナカから抜け出し、彼女の腹の上に熱を吐き出した。