第7章 *悩み事 凪 誠士郎
『えっ!?、、、ほんと?』
「うん、玲王が言ってた。それもあるからヤり過ぎは良くないんだって」
『そ、そうなんだ、、、』
だからのせいじゃない。そう言いながらシロちゃんは抱き枕のように私にぎゅーっと抱き付いてきた。
シロちゃんがなかなかイけなかったのはほぼ毎日エッチをしていたかららしい。
やはり男の人の身体も女の人と同じで疲労は溜まるんだとか、、、
そりゃサッカーの練習の後にあんなことすれば余計に疲れは癒えないはずだ。
とりあえず毎日のエッチは控えようってことになった。
その代わり二人でのんびりとする時間を作ろうと提案してくれた。
シロちゃんの言葉に安心し、私も彼にぎゅーっと抱きついた。
そういえば、、、とシロちゃんがなにかを思い出したかのように話し始めた。
『へっ!?//や、やだよ、、、』
「なんで?もノリノリだったじゃん」
『だって!あれは、、、その、、リカが、、、きゃっ!』
「ねぇ、、、その子に見せたの?」
『うん、、、でもリカは女の子だよ!!』
「女とか男とか関係ないよ、、、は俺のだから、、、じゃあいいよね?その子にも見せてるんだし、今度エッチするときもそれ着てね?」
『うっ、、、、はいっ、、、』
こうしての悩み事は無事解決したものの、新たな悩み方が増えたのであった、、、、。
でも今回の悩み事はにとっては幸せなことだったんだとか。
(今度買うのはシロちゃんが好きなやつにしよ、、、)
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