第6章 *熱い夜 蜂楽 廻
「へへ、ちょーっとやりすぎたかな」
意識を飛ばしたの身体をタオルで拭き、自身のTシャツを着せ、俺も軽くタオルで汗を拭きそのまま彼女のベッドへと倒れ込んだ。
の顔を見てからずっと彼女を抱きたくて堪らなかった。
なんなら昨日、母さんと試合を見にきてくれた時から身体は疼いてた。
いつもは恥ずかしがってエッチをする時は声が控えめな彼女。
でも今日はやけに積極的で可愛くて、、、、エロくて、、、最高だった!
思い出すだけで自身のモノが元気になるのは相当俺が彼女に溺れているってこと、、、
「この2週間は母さんにはアトリエに籠ってもらわないとなぁ」
暫く彼女の寝顔を拝み、そっと口付けをした。
「大好きだよ、」
今は冬だけど、全然寒くない。
きっと彼女との熱い夜を過ごしたからだろうか、、、、
---fin