第5章 *甘い香り 千切 豹馬
「アイツの言う通りじゃん」
眠っているの首の匂いを嗅ぐも、先ほどと匂いが変わっていることに気付いた。
"エッチしてる時って首からめーっちゃ甘い匂いするんだよね!皆んなも絶対に癖になるから!"
蜂楽の言葉だ。
「これから耐えれんのか、、、俺、、、」
あんなに可愛くて、、、エロくて、、、乱れるを知ってしまったのだ。
この2週間の休暇が終わればまたと離れることになる。
次いつ彼女を抱けるのだろうか、、、それまで耐えれるのか俺、、
そんな不安が俺を襲った。
ふとサイドテーブルの上に置いてある箱が目に入った。
「なら、、、この2週間で使わせてもらうか」
ぐっすり眠っているの額にそっとキスを落とし、ぎゅっと彼女を抱きしめ、眠りについた。
2週間の休暇の間に箱の中身を全て使い切ったそうだ。
そして、、、、
『あっ、、豹馬、、くすぐったいよ、、ン』
「あー、この匂いまじでクセになる」
豹馬はの甘い香りに虜になったんだとか、、、
---fin