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エゴイスト達とアオハル【ブルーロック/R18】

第5章 *甘い香り  千切 豹馬


「アイツの言う通りじゃん」

眠っているの首の匂いを嗅ぐも、先ほどと匂いが変わっていることに気付いた。

"エッチしてる時って首からめーっちゃ甘い匂いするんだよね!皆んなも絶対に癖になるから!"

蜂楽の言葉だ。

「これから耐えれんのか、、、俺、、、」

あんなに可愛くて、、、エロくて、、、乱れるを知ってしまったのだ。

この2週間の休暇が終わればまたと離れることになる。

次いつ彼女を抱けるのだろうか、、、それまで耐えれるのか俺、、

そんな不安が俺を襲った。

ふとサイドテーブルの上に置いてある箱が目に入った。

「なら、、、この2週間で使わせてもらうか」

ぐっすり眠っているの額にそっとキスを落とし、ぎゅっと彼女を抱きしめ、眠りについた。


2週間の休暇の間に箱の中身を全て使い切ったそうだ。

そして、、、、

『あっ、、豹馬、、くすぐったいよ、、ン』

「あー、この匂いまじでクセになる」

豹馬はの甘い香りに虜になったんだとか、、、


---fin
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