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エゴイスト達とアオハル【ブルーロック/R18】

第4章 *意外な彼の顔  糸師 凛


目が覚めると私は凛ちゃんに抱き締められていた。

少し上を見上げれば、眠っている凛ちゃんの顔があった。

(ほんとまつ毛長いなぁ、、、)

そんなことを考えながら彼の寝顔を拝んでいた。

凛ちゃんはクールだけど、実は寂しがりやさんで嫉妬深い。

だから冴ちゃんのことも話さないようにしてた。

別に冴ちゃんのことは好きだけど、それは憧れとしての好き。

凛ちゃんの好きとは全く違う。


私の全ては凛ちゃんのモノ、、、、

『大好きだよ、凛ちゃん』

だから安心してね、、、と想いを込めてそっと眠っている彼にキスをした。


----fin


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