• テキストサイズ

1+9

第11章 お泊まり旅行? 🧡



翌朝、🌸が目覚めると
後ろから🧡が抱きついていた。

🌸(動けない。。)
🧡「う。。ん。。。」
🌸(やば、起きちゃうかな。。)
🧡「すー。。すー。。」

寝入ったのを確認し
手を伸ばしスマホを取り時間を確認する。

🌸(起きるには早すぎるなー。。)

そのまま、ぼーっとする。
暖かくて寝そうになるそうになると
🧡が寝返りをして🌸を解放した。

🌸(今のうちにー)

そーっとベッドから降りる。

🧡「🌸ちゃん。。?」
🌸「いますよー?」

🧡の横に座り頭を撫でる。

🧡「ん。。もう起きちゃう?」
🌸「起きようかなって思ったんですが、🧡くんは、まだ寝ますか?」
🧡「んーどうしようかな。。」

🧡は寝たまま布団を捲り、両手を広げる。

🧡「ちょっと来て?」
🌸「ちょっとだけですよ?」

🌸は🧡の腕の中に横たわると
ぎゅーと抱きしめられた。

🧡「冷たいw」
🌸「布団から出てましたからねぇ。🧡くんは暖かいですw」
🧡「俺であったまってーw」
🌸「寝ちゃいますよw」
🧡「寝坊しちゃ、大変だね。」
🌸「ですね。」
🧡「あー、もう少しこうしてたいー!」
🌸「用意しましょ?」
🧡「やだーw」
🌸「ww」
🧡「離さなーいw」
🌸「離してくださーいw」

キャッキャしてるうちに
本当に用意しなきゃいけない時間になった。

🌸「ゆっくりできそうだったのにーw」
🧡「ごめんてw」
🌸「とりあえず、急ぎましょ?w」
🧡「🌸ちゃん、忘れ物は?」
🌸「ないと思います!🧡くんは?」
🧡「なーい。。。。カメラ!!!」
🌸「大事なやーつ!w」

2人は急いで部屋を急いで出た。
ちなみにマネージャーに少し怒られたそう。

🧡「今日はとりあえずハウススタジオで撮影してから外で撮影だね!」
🌸「外楽しみです!」
🧡「いっぱい撮るよ!」
🌸「撮るんですか?」
🧡「そのためのカメラ!w」
🌸「まぁ、そうですよねw」
/ 193ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp