第10章 お泊まり旅行?🩷
🩷「それでもさ、普段と違うことしてて偉いねッ!」
🌸「褒めても何も出ませんよ?w」
🩷「思った事を言ってるだけだよ」
🌸「この歳になると褒められること少ないから照れますね。。。」
🩷「素直でよろしいッw」
スタッフ「OKです!お疲れ様です!」
🩷&🌸「お疲れ様です!」
2人は着替えを済ませ移動者乗り込む。
🩷「あ、ここに寄って欲しいです。」
運転手にスマホの画面を見せる。
🩷「昨日良いとこ見つけたんだよねー」
🌸「いいとこ?」
🩷「着いてからのお楽しみっ!」
運転手「着きましたよ」
🩷「ありがとうございます!ちょっと行こ?」
🌸「はいっ」
連れていかれた先はこじんまりとしたカフェだった。
🩷「甘いの好きだったよね?」
🌸「好きですよ?」
手を引かれ中に入る。
店員「いらっしゃいませ。」
🩷「持ち帰りでこれとこれお願いします。」
店員「かしこまりました。」
🌸は手を繋いだまま店内を見回す。
店員「彼女さんとご旅行ですか?」
🩷「だといいんですけどねーw」
🌸(店員さん、何故🩷くんと気づかないw)
店員「あら、てっきり彼女さんかと。すみません。」
🩷「いいえー」
店員「では、お待たせしました~」
🩷「ありがとうございますー」
🩷「はいっ、🌸ちゃんの分だよ!」
カフェで買った飲み物を渡される。
見た目的にキャラメルソースとホイップが乗っていて
見るからに甘いのがわかる感じだった。
🌸「ありがとうございます!」
🩷「美味しそうでしょ?」
🌸「すっごく!」
🩷「車戻って飲も?」
🌸「はーい!」
車に戻り、貰った飲み物を飲む。
🌸「めちゃ美味しいです!」
🩷「良かった!昨日見かけて気になって調べたんだよね!」
🌸「ちょっとハマりそうです!これはキャラメルですよね?」
🩷「うん、キャラメルカフェってやつだよー」
🌸「ちなみに🩷くんのは?」
🩷「俺のはー、ショコラカフェ!」
🌸「そっちも美味しそうですね!」
🩷「飲んでみる?」
🌸「いいんですか?」
🩷「🌸ちゃんとはシェア友だねw」
🌸「昨日の晩もシェアしましたもんねw」