第10章 お泊まり旅行?🩷
🌸「そういう訳じゃ!!」
🩷「分かってるってwごめんねw」
🌸「もー!風邪引きますよ!!」
🩷「はーいはい。」
🩷はパーカーを羽織る。
🩷「ね!🌸ちゃん?」
🌸「なんです?」
🩷「髪乾かしてー!」
🌸「下手くそですよー?」
🩷「いいのいいの!やって!」
ドライヤーを渡してくる。
🌸「仕方ないですねぇ。」
🩷「やったー!」
🌸はワシャワシャと髪を乾かしはじめる。
🩷「誰かにやって貰えるっていいねー」
🌸「私、髪乾かしてあげるのって初めてかも!」
🩷「🌸ちゃんの初めていただきまーすw」
🌸「なんかいかがわしい!w」
🩷「wwww」
🌸「はい!おわりですっ!」
🩷「ご馳走様でしたw」
🌸「なんかやだー!w」
🩷「wwww」
🌸「笑ってないで早く用意しちゃいましょ?」
🩷「おうwwwww」
🌸はお揃いのパーカーを着る。
🩷「おそろーいパーカー!」
🌸「みんな着てるじゃないですかw」
🩷「そうだけどさー!なんかいいじゃん?」
🌸「🩷くんは中着てないから、変態さんですねw」
🩷「やっべ!忘れてた!ww」
🌸「言わない方が良かったw」
🩷「言ってくれてありがと!」
🌸「いいえーw」
バッとパーカーを脱ぎTシャツを着て
パーカーを着直す。
そして、🌸の手を取り
🩷「よっしゃ!行くぞー!」
🌸「おー!」
移動車へ行くとスタッフが居た。
スタッフ「🩷くんと🌸さん仲良しですね!」
🩷「いいでしょー」
と、繋いだ手を見せびらかす。
スタッフ「兄妹みたいです!」
🩷「そこは恋人言って欲しかったなー!」
🌸「ところで、今日は?」
🩷「とりあえず、車乗っちゃいましょうか!」
🌸「はーい。」
車に乗りこみ、移動を始める。
🩷「今日は昨日と同じスタジオです!」
🌸「ほう!」
🩷「でも、💙と違うことするから、そこはお楽しみで!」
🌸「了解です!ところでこの手はいつまでこのままなんでしょうか?」
🩷「ん?できるだけずっと!」
🌸「手汗かきそう。。w」