第9章 お泊まり旅行?③ 全員~💙
💙「どうしたらいい?」
🌸「今度でいいので、すごーくすごーーく甘やかしてください。」
💙「それでいいの?」
こくんと頷く。
💙「じゃ、撮影終わったらな。」
🌸「絶対ですよ!約束です!」
💙「おう!約束!約束!」
スタッフ「用意できたのでこちらにお願いします!」
💙「今行きます!ほら、行くよ。」
🌸「うん!」
💙と手を繋いで呼ばれた方へ行く。
スタッフ「その辺で仲良し~な感じお願いします。」
💙「はーい。🌸ちゃん?ハグいい?」
🌸「いいですよー」
💙が🌸に近ずき
腰に手を回してぎゅーっとされる。
💙「ねぇ?」
🌸「なんですか?」
💙「甘やかすの何されたいの?」
🌸「そーですねー。。外出日でいいので、美味しいもの食べに連れてってください。」
💙「うん。あとは?」
🌸「んー。。考えておきますw」
💙「思いついてないのかw」
🌸「えへへ。」
話してる間、💙は腰に回した手を動かし
髪を触ったり、頬を触ったりする。
💙「肌、すごい良くなったよね。」
🌸「そうですか?自分じゃよく分からないです。」
💙「俺が言ってるんだから、そうなんだよw」
🌸「自画自賛?」
💙「そうだよw撮影終わってもやれば?」
🌸「努力しますね?」
💙「やらないやつだw」
スタッフ「OKです!今日の撮影終わりになります!」
🌸「お疲れ様でした!」
💙「お疲れ様ですー。」
帰り支度をしながら💙が話す。
💙「あー、このままどっか行きたいなぁ。」
🌸「どっかとは?」
💙「サウナか飯。」
🌸「私は明日もあるので帰りますねw」
💙「あ、甘やかす日さ、プライベートサウナ行って飯にしよ?」
🌸「サウナですかー?私よく分からないんですよね。。」
💙「教えてあげるから。」
🌸「仕方ない、付き合ってあげますw」
💙「サウナはいいよーw」
🌸「はいはいw」
車に乗りこみ、ホテルへ戻る。
🌸は部屋に着くと部屋移動の為に片付け始める。
💙「明日は。。🩷か。」
🌸「です。では、お世話になりましたw」
💙「おう、明日も頑張ってね!」
🌸「はーい!」