第1章 出会い
さすがに10人分は多い。。。
呟きながらレタスをちぎり続ける。
💜「多いねー」
🩷「終わらないねーw」
🌸「💜くん🩷くん、みんなのとこに戻ってても大丈夫ですよ?」
💜「やるって言ったからには最後までやるよ」
🩷「うんうん」
🌸「ありがとうございます!」
❤️「せっかく紅茶入れたのに」
🖤「ごめんねっ」
💛「俺がお昼の話したから。。」
❤️「べつにいいけどぉ」
🧡「それで、お昼どうすることになったの?」
💛「デリバリー頼もうって話になった」
🖤「俺はピザ食べたい」
🩶「おれもー!」
💙「他は?」
💚「ハンバーガー食べたいなっ」
💛「じゃ、ピザとハンバーガー適当に頼むか」
決まったところで
コミュニティルームのテーブルの上にあった
タブレットから注文し始めた。
このタブレットで注文すれば
支払いは事務所持ちになるらしい
素晴らしいタブレットなのだ。
🌸「よし、こんなもんでいいですかね?」
💜「そうだね!」
🩷「我ながら傑作よ!」
🌸「持っていきましょー」
コミュニティルームに持っていくと
各自好きな場所に座り、話していたり
テレビを見たり自由にしていた。
🌸「先にサラダだけなのですが。」
🩷「俺が作ったから美味いに決まってるよ!」
💜「3人で作りました。」
🧡「まだピザとか来てないけど食べ始めよー」
全員「いただきます」
💚「そっち取り皿足りてる?」
🩶「おいちぃ」
🖤「好きなもんばっかりとってるじゃん」
各々、おしゃべりをしながら
サラダパーティが始まった。
ぴんぽーん
🌸「あ、来たみたいですね!行ってきます!」
💙「1人じゃ無理っしょ一緒に行くよ」
🩷「あれれれー?💙がそんなことするの珍しいじゃん!」
❤️「たしかに珍しい」
💙「珍しいとか言うなっ」
🩷「んふふふふ」
💚「2人でもたいへんでしょ?俺も行くよ!」
🌸と💙と💚で取りに行くことになった。