第1章 出会い
❤️「紅茶選ぶからお湯沸かしてもらってもいいかな?」
🌸「はいっケトルで大丈夫ですか?」
❤️「うん、大丈夫だよ」
🧡「なしてるのー?飲み物?」
🌸「わっ!びっくりした!」
🧡「ごめん、ごめん!」
🌸「今❤️くんと紅茶いれようとしてたとこですっ」
🧡「俺もなんか飲みたいー!」
💚「俺もっ」
🧡くんの後ろから💚くんが出てきた。
あざとい。。。
❤️「じゃ、みんなの分入れちゃいますか。」
🌸「そうしましょうか。」
💚「じゃ、お砂糖とか用意するね!」
🧡「俺は?俺は何したらいい?」
🌸「そうですねー。。この戸棚にカップがあるので、8個とってもらってもいいですか?」
🧡「わかったー!」
さすが広いキッチン。4人居ても全然狭くない。
❤️くんが紅茶を入れてくれて
コミュニティルームに持っていった。
そのまま、キッチンで一息ついていると
💛💜🖤の3人が来た。
💛「お昼どうする予定?」
💜「10人でしょ?今から作るの大変だしデリバリーとる?」
🖤「俺、ピザ食べたーい」
🌸「いいですね!」
💛「ピザいいけど、足りないっしょ?」
🌸「サラダとかで良ければ作ります!」
💜「じゃ、手伝うよ!」
🩷「俺もてつだーーう!」
割って入ってきた🩷。
🌸「できるんですか?」
🩷「🩷さんを舐めるでないぞ?」
💜「俺と🩷で🌸ちゃんのこと手伝う。💛と🖤はみんなに何がいいか聞いて頼んじゃって?」
💛&🖤「はーい。」
二手に分かれて、私たちはそのままお昼の用意をし始めた。
❤️が入れてくれた紅茶の事は忘れて。。。