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第7章 お泊まり旅行?①



6月に入りマネージャーさんにメンバー全員集められ
ミーティングルームに籠っている。
少し聞いた話では充電期間が終わったら
新曲発表するためのミーティングらしい。

🌸は飲み物と思い
メンバーとマネージャーさん分の
ペットボトルをクーラーボックスに入れ
ミーティングルームへ向かった。

部屋をノックする。

🌸「飲み物持ってきたんですけど。。」
💚「ありがとうー!」
💛「重たいっしょ、持つよ。」
🩷「1回ちゅうだーん!」
🧡「休憩しよ!休憩!!」
🖤「ちょっと行き詰まってたし丁度いいね。」
🩶「🌸ちゃん、ナイスタイミング!」

💛がクーラーボックスをテーブルに置いてくれて
各自持っていく。

🌸「行き詰まってたんですか?」
💜「ちょっとねースケジュールとかがねー」
❤️「充電期間だけどレギュラーで出てるのとか、生放送あったりするから、どうしようかってねー」
🌸「な、る、ほど。。?」
💙「わかってないなww」
🌸「わからないですねー」
💛「まぁ、撮影の都合とか色々あんだよ。」
💚「あとはMVのイメージとかね。」
🌸「ほぉ。。?」
🩷「クエスチョンマークが見えるーw」
🧡「沢山飛んでますなー!」
🖤「とりあえず決めることが沢山なんだよー」
🩶「そうそう、レコーディングしたら振り付けも覚えなきゃだしね」
🌸「なるほどー?」
💙「あっ、いいこと思いついた!」
❤️「なに?」
💙「後で言うわ」
💜「色々決まったら伝えるね!」
🌸「頑張ってくださいっ」

部屋を出て、🌸は
いつものお掃除ルーティンこなし始める。

お昼には何人かが軽食を食べに降りてきたけど
食べ終わるとすぐにミーティングルームに
戻って行った。

夕食の時間前にになっても
メンバーはコミュニティルームに降りてこなかった。

行き詰まってるって言ってたし
話進んでないのかなぁ。
なんか作って持っていくかなぁ。。

なんて考えているとメンバーが降りてきた。
エレベーターから1番に降りてきた🩷が
🌸に抱きつき

🩷「🌸ちゃん!一緒に旅行行こう!!」
🌸「は?え?旅行?」
🖤「友達がすぎるww」
💛「ちゃんと説明しなさいっww」

とりあえず全員でソファに座る。
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