第7章 お泊まり旅行?①
全員がソファに座り
🌸は一緒に座るのに気が引けたので
キッチンに🌸専用椅子を取りに行こうとすると
💙「🌸ちゃん、ここ。」
と、呼ばれ振り向くと💙は膝の上と叩いてる。
🌸「いや、椅子取ってきますよ!」
💙「いいから、ここ!」
🧡「早く話したいから諦めてw」
🩶「こっちでもいいよー?」
🌸「🩶くんの足は折れそうだから、こっちで。。」
💙の膝に座る。
💚🩷💛❤️「wwwww」
💜「さて!話しますよ!リーダー!代表して改めてスケジュールの確認を!」
💛「来週からレコーディング。余裕もって1週間。その次の1週間はMVの振り付け練習。そのあと、約2週間かけてMV撮りに行きます。」
🩷「がっ!!!」
💛「MVの撮影が早く終わったら自由時間です。」
🩷❤️🧡💚💙💜🖤🩶「わーーーい!」
🌸「わーい?」
🌸は、またしてもよく分かってない。
💙「それとー、重大発表は?」
❤️「俺が言おう。MVに🌸ちゃんに出てもらいます。」
🌸「は?」
💚「💙が言い出したんだよねー」
🩶「めっっちゃ、名案だった!」
🌸「ま、待って?」
🖤「ん?」
🌸「なんで私?え?意味わかんない!」
🩷「MV撮るのに一緒に旅行行こうってこと!」
💜「分からないのはそこじゃないかと。」
💛「新曲が彼女を大切にするって歌だから、MVに女の子出して大切にしてるカットあったらいいんじゃないかって。で、🌸ちゃんにしてもらえばいいじゃんって💙が言い始めました。」
💙「俺が言ったけど、みんな賛成してくれたじゃん!俺のせいみたいにしないでww」
❤️「知らないモデルさん入れるより、🌸ちゃんの方が自然な感じで撮れるんじゃないかってね。」
💚「うんうん。」
🌸「あ!いいこと思いついたってこのこと?!」
💙「うんww」
🖤「もちろん、顔は映らないようにするし、嫌だったら断ってもいいよ。」
🩶「一緒にやろーよ!」
🧡「思い出作りしよ?」
🩷「早く終わらせて、みんなで遊ぼ!」
🌸「う、うん?」
理解が追いついていないが返事をしてしまった。