第1章 出会い
一番最初に戻ってきたのは
💙くんだった
💙「あれ?俺が最初に戻ってきた?」
🌸「そうですね!」
💙「🌸ちゃんはさ、契約書に書いてた内容にちゃんと承諾してここにいるんだよね?」
🌸「そ。。うですね。。」
💙「ふーん。」
そう言うと💙は🌸の髪を撫でた。
ちょっと気まずい。
契約書に書いてた内容って下のことかな。。。
会話が続かない。。。
🌸「あ、な、なにか飲み物用意しますか?」
💙「水もらおうかな。冷蔵庫に入ってない?」
🌸「あります!コップに移しますか?」
💙「そのままでいいよ。」
私は急ぎ足で冷蔵庫へ向かった。
水が。。届かない。。。
なにせ業務用の冷蔵庫。上段が届かない。
なにか踏み台をと思って振り返ったら誰かにぶつかった。
🩶「これでいい?」
部屋から戻ってきた🩶がいた。
🌸「あ、はい!ありがとうございます。」
🩶「🌸ちゃん、やっぱ小さいねー」
🌸「🩶くんが大きすぎるんですよ!」
🩶「ハハッそれは間違いないね!俺はこれ飲むかなー」
コミュニティルームに戻ると
💙はソファにかけて❤️も待っていた。
🌸「お待たせしましたー」
💙「おう、ありがとう。」
🌸「❤️くんもなにか飲みますか?」
❤️「そうだね、何があるかな?」
🌸「結構なんでもあります!」
❤️「そしたら、紅茶とかある?」
🌸「ありました、種類あって。。。」
❤️「うん、じゃ一緒に行こうかな。」
そう言うとソファから立ち上がり
一緒にキッチンへ向かった。
🩶「🌸ちゃん、小さくて可愛いよねー」
💙「うーん。。。」
🩶「タイプでしょ?」
💙「まぁ。。。」
🩷「なーんの話してるの??」
🩶「🌸ちゃんが💙の好みって話ー」
🩷「あー、確かに!あぁいう感じの子好きだよねー」
💙「そうだけどさー!一旦、この話おしまい!」
🩷「その🌸ちゃんはー?」
🩶「❤️とキッチンに行ったよー」
🩷「俺も行ってこよー!」