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1+9

第1章 出会い



次の日。

🌸「早起きしすぎちゃったかな」

時計は6時。
メンバーが来るのは10時らしい。

慣れないベットで寝たせいか変に体が痛い気がする。
そして寝癖が凄いのでシャワーをした。

朝ごはんは食べない派の🌸は
充実したキッチンにあるコーヒーメーカーで
コーヒーを入れて何人座れるんだというくらい大きな
L時型になってるソファに腰をかけて
テレビをつけた。

そこには今をときめくアイドル9人組が映っていた
女子アナ「これから暫くメディア露出を控えるとお伺いしたのですが。。」
💛「そうですね、充電期間というか強化期間です。」
🩷「俺たちすごくなって戻ってくるから!!」
🧡「楽しみにして待って欲しいです!」
人数が多くて次々喋ってて聞き取れなかった。

けど、これで確信した。
ここに来るのはこの人たちだと。
そして、テレビが地域ニュースになった。。。


色々考えてるうちにエレベーターが動く音が聞こえた
冷えたコーヒーをぐい呑みして片付けた。


そんなことをしてるうちに扉が開き
次々にメンバーが入ってきた
🩷🧡「すげーーー」
💙「思ってたより広いね」
🖤「過ごしやすそうだね」
🩶「俺、🖤の部屋の隣がいいー!」
❤️「🩶おやつ食べる?」
💛「餌付けしてる?」
💜「まず管理人さんに挨拶しよ」
💚「そうだね、ちょっと引いてるじゃん」

次々に話初めてついていけなくて引いてる
💚くんありがとう。。。

💛「そうだね、🌸ちゃんっしょ?」
🩷「マネージャーさんから聞いてるよっ」
🧡「色々お世話になると思うけどよろしくね」
❤️「俺たちのことは知ってる?」

🌸「存じ上げてます!」

💚「じゃ、自己紹介はいらないかな?」
🩶「ちっちゃいねー」
🖤「🩶に比べたらだいたいみんな小さいしょw」
💙「可愛いんじゃない?」
💜「じゃ、各自部屋決めて荷物おいてこよっか」

🌸「私はここで待ってますね!」

そして、メンバーたちは
エレベーターに乗り込んで上がって行った。

嵐だ。嵐が過ぎ去ったような感じ。。。
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