第21章 BBQの後は。?🖤
💚「だいぶ呑んでるかな?」
🖤「呑み始めたときは、弱くないって言ってたけど。」
💜「だいぶきてない?」
🧡「🌸ちゃん?」
🌸「なんですかー?」
🧡「おーいでっ」
🧡が腕を広げる。
🌸「はーいっ!」
🧡「おっ!」
🧡に抱きつく。
💜「🧡に対して素直に行った!w」
💚「次、こっちおいで?」
🌸「んっ!」
💚「はい、ぎゅーっ!」
💚と抱き合う。
🩷「次、俺!俺のとこ来て?」
🌸「はーいっ。」
次は🩷と抱き合い
🌸は🩷の胸におでこを擦り付ける。
🩷「なにこれ、可愛いww」
🌸「んーーっ。」
💜「されたい!🌸ちゃん来て?」
🌸はするりと🩷の腕から抜け出し
💜のとこへ行かず🖤の所へ行き抱きつく。
💜「なんで!w」
🖤「ww」
🖤にもおでこを擦り付ける。
🌸「んー。。」
💚「眠いんじゃないの?」
🧡「朝から用意がんばってたからねぇ。。」
🖤「そうなの?」
🌸「ん。。」
🖤「部屋帰る?」
小さく頷く。
🖤「じゃ、俺連れてって少し様子見てるわ。」
🧡「🖤、頼んだ!」
🌸は部屋に戻ることになり
🖤に抱っこされてエレベーターに乗る。
🖤「🌸、大丈夫?」
🌸「うん。。」
🖤「弱くない言ってなかった?」
🌸「。。。」
🖤「寝た?」
小さな寝息が聞こえてくる。
🌸の部屋に着き
ベットへ寝かせ水を取りにキッチンへ行こうとすると
🌸に服の裾を掴まれる。
🖤「ん?」
🌸「んふふ、🖤だー。。」
🖤「そうだよ?w」
🌸「🖤だねぇ。。」
🖤「どうしたの?」
🖤は久しぶりの呼び捨てに耳が赤くなる。
🌸「🖤、ぎゅーってして?」
🖤「いいよ。」
起き上がった🌸を抱きしめる。
🌸「えへへー。。」
🖤「大丈夫?酔ってる?」
🌸「ちょっとだけですぅ。」
🖤「ちょっとだけで、こんなに甘えんぼになっちゃっうの?」
🌸「そーでーす!」
🖤「お水取ってくるから待ってて?」
🌸「ダメでーす。」