第4章 月に1回の外出日。💜
次の日、支度を済ませ部屋を出ると
既に💜がいた。
🌸「おはようございます。今日はよろしくお願いします。」
💜「おはよう!今日は荷物持ちさせてもらうね!」
🌸「いやいや、それは冗談ですから!」
💜「それでも、持つよ」
🌸「じゃ、その時はよろしくお願いします!」
💜「軽くなんか食べて、早く出よっか」
🌸「はいっ、なんか適当に作りますね!」
キッチンで支度をしていると❤️が来た。
❤️「🌸ちゃんおはよう」
🌸「おはようございます。❤️くんも何か一緒に食べますか?」
❤️「じゃ、頼もうかな。紅茶飲む?」
🌸「飲みたいです!」
❤️「じゃあ、3人分でいいかな?💜もきっと飲むと思うし。」
🌸「よろしくお願いします!」
❤️の入れた紅茶は美味しい。
同じ茶葉を使ってるはずなのにおかしい。
🌸は簡単な朝ごはんを作り
❤️と一緒にコミュニティルームに戻った。
💙「おはよー」
🌸「あ、おはようございます!」
❤️「💙も分も入れれば良かったかな?」
💙「大丈夫、ありがとう。」
💜「さっ、食べて出かけましょ」
💙はテレビを付けた。
朝のニュース番組に💚が出ていた。
🌸「💚くん、すごい眠そう!」
💜「夜中に出てってるからねー」
❤️「俺も夜中に出ていってるよ」
💙「低血圧だから絶対無理だな」
🌸「💙くんの低血圧想像つくなー声掛けたら、アに濁点ついてそうな声出しそうw」
💜「wwww」
❤️「ふふっ」
💙「失礼な奴らめw」
そんな会話をしながら朝食を食べ片付けた。
🌸「それでは行ってまいります!」
❤️「気をつけてね」
💙「なんか困ったら連絡しなよ」
💜「いや、俺いるから大丈夫だわ!!」
エレベーターに乗り込み
久々に外に出た。