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第20章 外出日!💙



外出日が近づいたある日。

💙「🌸ちゃん?」
🌸「はーい、なんでしょうか?」
💙「外出日近いよね?」
🌸「そうですね!」
💙「約束覚えてる?」
🌸「サウナ行って飯!」
💙「行く?」
🌸「行きます!」
💛「サウナって聞こえた。」
💙「ダメ。二人で行くの。」
💛「まだ何も言ってないw」

💙と外出日の約束をして当日を迎える。
🌸の部屋のチャイムが鳴る。

💙「おはよ。開けて?」
🌸「おはようございます!開いてます!」

💙が部屋に入ってくる。

💙「用意できてる?」
🌸「出来てはいるんですが、サウナって初めてで、何が必要なのやら。。」
💙「大体のものは借りれるから、終わった時に化粧するなら持っていった方が良いかな。」
🌸「じゃ、少しだけ待ってください。」

化粧品をポーチに詰め用意をして
ソファに座って待ってる💙に声をかける。

🌸「お待たせしました。」
💙「おう。」

カバンを持ち部屋を出る。

🩷「今日外出日か!」
🌸「です!」
🩷「気をつけてねー、なんかあったら連絡頂戴!」
💙「俺がいるから大丈夫だわ!!」
🩷「ww」
🌸「何かあったら連絡しますね!w」
🩷「行ってらっしゃい!」
🌸「行ってきます!」

2人は合宿所を出て少し歩きタクシーを探す。

💙「そういえば、家寄らなくていい?」
🌸「あ、忘れてました!」
💙「行く?」
🌸「うーん。。郵便、転送してもらってるし、服もとりあえず足りてるし、大丈夫です!」
💙「そう?」
🌸「はい!ってか、タクシー呼べば良かったですね。今からでも呼びますか?」
💙「見当たらないし、時間もあるからそうしようか。」
🌸「じゃあ、呼びますね。」

スマホを取り出し、アプリでタクシーを呼ぶ。

🌸「そこで待ってますか。」

道端の植え込みを指さす。

💙「今日の服、可愛いね。」
🌸「ですよね!w」
💙「ww」
🌸「MV撮影の時に💜くんとショッピングモールで撮ったんですけど、その時に気に入って買ったやつなんです!」
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